日本人がよく使う「この場を借りて」の正しい使い方を検証

スポンサーリンク

よく記者会見や結婚式、その他舞台のスピーチなどで使われるこの聞きなれたフレーズ

よくよく考えてみると、話し手が勝手にこの場を借りているのだが、はたしてこの場合許可が必要なのではないか。

この言葉の正しい使い方

supiti

舞台挨拶や記者会見などでよくこの言葉を耳にするが、果たしてこの使い方は正しいといえるのかどうか考えてみました。

辞書での意味は他人の場を利用する

辞書で調べてみると、意味としては他人のスペースを利用して自分の目的を達成するなどと書いてあるが、要するに自己中心的な考えといえる使い方になってくる。

ということは、大切な場所などで使う場合は非常に不適切な表現であることがわかる。

どう使えば聞こえが良いか

正しいと思われる使い方としては、

  • ~の許可をいただきましたので、この場を借りて御礼を申し上げます。
  • ~様の同意をいただきましたので、この場を借りてお詫びします。

などまずは自分をへりくだってから使用するのが望ましいと考えられる。なので最初に挙げたように、言葉足らずで使用するととても失礼にあたる点が要注意である。

スポンサーリンク

もう少し深くこの言葉を掘り下げてみると、この場を借りてという表現は今その人が話している内容は、関係ない話がほとんどである。
何が言いたいかというと、例えば記者会見などはあるテーマで会見場が開かれるのだが、この表現を使うという事は、内容と少しずれた時に使う事が多い。

要するに主旨とはほとんどずれているのだ。

結局言葉足らずな人が多い

もう少し噛み砕いていうと、あるテーマの話で色々な人がスピーチや挨拶を目的に対して話しているのに、このフレーズを使うという事は

ものすごく丁寧にいうと、

「まったくこの場の内容に関係ない、もしくは少し話が遠いのですが、私の個人的な事情から申し上げますと、~でありますので、この場を借りて御礼もしくはお詫びを申し上げます」

まで言葉が必要となってくる。

なのでこの言葉を使うのは非常に難しいので使わない方が賢明なのである。

逆にこのフレーズを聞く機会があったら上記の事をチェックして聞いてみましょう。そうすれば正しい使い方をしているか、間違った使い方をしているかわかると思います。

あくまで持論なのであまり気にしなくてもいいですけどね・・・

スポンサーリンク
シェアお願いいたします!!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket