知りたい答えを探す。意外に気づいていない無料で知恵を借りる方法
世の中ネットには無料で知恵を拝借する方法が数多く存在します。せっかくなので、タダの方法を数多く知っておきましょう。ちなみにこの文章を読むのも知恵を借りていることになります。
そこからもらった情報を活かすもよし。有料で知恵を借りなおすのもよしです。まずは下記をチェック!
無料で知恵を貸してくれるサービス
実は知っているようで気づいていないサービスもあります。それが下記の普段日常生活で皆が行っていることです。
検索で知りたい答えを探す
ご存知ヤフーやgoogleでのワード検索。これは要するに検索している人は、インターネットに疑問や質問を投げかけているのです。そうでもない人もいますが・・・
意外に知っていない人もいるので書いておきますが、ヤフーはそれまでは、自分の検索エンジンを使用していましたが、2010年にグーグルの検索システムを導入したので、今はどちらで検索しても同じ内容が表示されます。
ちょっと違いがあるとすれば、検索結果後の上位に表示される広告はヤフーのほうが多いという点だけです。
なのでどちらで検索しても大差ないのですが、ネットの安定(動作の速さ)で選ぶならgooglechromeを基本の検索で使いましょう。
気にならない人はどちらでも問題ありません。今スマホの検索もどちらも選べるようになっています。
スマホのアプリ一覧かホーム画面を探せば、YのマークやGのマークがあればそれが検索アプリです。
ヤフーで知恵を借りる
ヤフーIDを取得すれば知恵袋というサービスを利用できます。知りたい疑問を投げかけて見ると無料で知恵を貸してくれますが、知恵コインというものが必要になります。
初めにIDを取得すると1,000枚もらえるので、積極的に利用しましょう。ヤフーメールを取得すればID登録は一緒に完了できます。
ひとつの質問につき最低必要枚数は50枚です。この枚数が多いほど、真剣な答えが帰ってくる可能性が高くなります。もちろん確率なのでそうでもない場合もあります。
また、質問に対して中には「そんな答えはないですね」など答えになっていない回答も数多くあります。
知恵コイン欲しさに適当な答えもあるのが事実なのは認識しておきましょう。そういう解答しかない場合は質問を取り消す事も可能です。
但し知恵コインは減ります。大体-10からー300枚くらい減ると考えておきましょう。
中にはそれぞれの分野のスペシャリスト、「カテゴリーマスター」などいますから探して直接質問をぶつけてみるのもひとつの手段です。
余談ですが、私自信が暇つぶしに「知恵コインをたくさん貯めたらどうなるのですか?」と質問したら「特に何もないです。」と返事が帰ってきたので、あくまで自己満足でのコイン収集になります。覚えておきましょう。
弁護士の無料相談を活用
世の中知恵を借りる代表といえば、弁護士の先生達。TV番組でいえば「行列のできる法律相談所」。ネットで言えば弁護士ドットコムなど。
気になる内容をエキスパートたちがしっかり相談に乗ってくれますから、利用してみましょう。
変な内容は相談しないようにしてください。あくまで法律に関する相談と知恵の拝借になります。
サラリーマンが残業代を取り戻す知恵を借りるなら、結果報酬の残業代請求無料相談センターなどがあります。
ただし無料相談といってもいつまでも無料ではなく、成功報酬や実績報酬であったり、あるラインを超えたら有料など、それぞれの分野で境界線はあるので、そこはうまく活用していきましょう。