ネットショップ商売するなら中国人に好まれる品質が高い商品を売れ
2017年10月7日
ZIPや様々なTV番組で紹介されている、中国の春節時やその他観光で日本の製品を大量購入していく中国マネーの魅力は非常に大きい。
そういった中でどのような商品が人気かピックアップしてみました。
世界第2位の経済国家
もはや日本は2位の座を中国に抜かれてしまった。人口で10倍差がある以上やむを得ないところ。
後はインドも急成長しているから、近い将来抜かれる可能性は高い。
これが今中国でブームの品々
バーバリーは日本でしから売られていないブラックレーベルが人気でその他中国人は中古ブランドショップで高額のお金を落としていってくれているそれ以外でもエルメスのバーキンで500万近い商品でも、当たり前のように購入していくのだ。
落とす単位も100万前後だから驚きの数字である。今や日本の中古ブランドはホクホク顔の景気の良さである。
水筒は白湯を飲む習慣がある中国人の中で、友人の分まで購入していくほどの人気ぶりだ。
理由はその高品質で、60Cの一定温度を保つ日本の水筒は高いレベルを誇っているということで、わざわざ買い求めにやってくるのだ。
日本酒も中国では大ブームで、5年前とくらべると10倍の売り上げが上がっている模様なので、本場の器で飲みたい観光客がおちょこやとっくりなどを購入して帰っている。
アニメも世界中で買われているのは、今や常識だが中国ではガンダムが人気だとか。お台場でのイベントに参加してその映像を動画に収めていく中国人も多く見受けられている
化粧品や医薬品や食料品も免税対象になったため、こういった商品も人気でサロンパスは漢方でお馴染みの中国より効きがいいということで、こちらも大量購入されていた。
また台湾ブロガーが紹介した、花王のめぐりズムアイマスクも、人気ブロガー紹介のおかげで爆発的ヒットになりお土産の代表格にまで台頭している。
こういった背景を受けてヤマダ電機なども医療や食料品、ベビー用品などを店頭に並べ始めてきた。家電が人気なのはおなじみだが、こういった中国観光客狙いの戦略が見てとらえられる。
ねらい目の日本の製品
- ブランド品
- 電化製品
- アニメ関連
- 粉ミルクなどベビー用品
おそらく今後10年でこういった、何でも屋化していくショップが急増していくだろう。原因の一つでもあるネットショッピングの売上高の増加だ。
もはや店頭にいかなくても何でも購入できる環境が整っていくため、売り上げUPを期待できる店舗は少なくなってきている。
だからこういったバラエティ商品を扱う事で、何とかしのごうという考えであろう。なので薬を販売するには、薬剤師や登録販売者が必要なので需要は益々増えていきそうだ。
子供を持つ親の心境としては、進路に悩んでいるなら薬剤師をおすすめする。登録販売者は試験はとても簡単なのでそこまで価値はない。
どちらにしても、中国人13億パワーのお金が日本に舞い込んでくるわけだから、商売するなら日本だけではなく中国やその他外国人に目を向けた方が、チャンスは大きいという事がわかってくる。
という事はネットショップなどを今のうちに始めておけば、価値を求めてチャイニーズマネーをたくさん落としてくれることを期待していきたい。
無料でできるネットショップ
Facebook対応のかんたんネットショップ開業【イージーマイショップ】
この中で海外相手にできるのはJugem Cart だけだが、日本の景気も今からうなぎ上りに良くなるだろうから、できることなら両方、国内も海外も始めておきたい
あとは海外にも対応している
【楽天市場】などにショップ経営の資料請求などをして、しっかりと学んでみよう。
なので下準備を早く始める人が成功により近いといえるでしょう。
どちらにしろ早く始める決断力がある人は、成功しやすくすぐに断念する人はいつまでたっても変化がないのが世の中の共通事項である。
まずはスタートしてみましょう。