おすすめ電子書籍ストアサービスの特徴まとめ|本やマンガを楽しもう
2016年1月24日
現代人には今やスマホやタブレットは欠かせないものになってきました。それらを利用して本やマンガを楽しむ世代も年々増加しています。
ここではインターネットで色々紹介されている各企業の電子書籍ストアサービスの特徴をおすすめ順にまとめてみたので、参考にしてください。
おすすめ電子書籍ストア

デジタルデータを閲覧するには、当然媒体が必要です。そして読む方法はアプリをインストールするか、書籍や漫画をダウンロードで読むタイプにわかれます。
注意点はスマホ・ガラケーしか読めないところと、マックに対応していない。あるいは全ての端末に対応しているなど。
基本スマホには全て対応しているのですが、それ以外の端末利用で考えている人は、間違えないよう選んでいきましょう。
電子書籍以外も利用できる総合サービス
やはりせっかく会員登録するなら、その他のサービスも同じID(アカウント)で利用できたら、入力の手間も省けて大変便利です。
ここでは電子書籍購入だけでなく、その他レンタルできるサービスや総合ショッピングなど、他部門も利用できる大手総合ストアの記事を紹介しています。
月額料金制の電子サービス
ここは最低月額300円からの契約が必要な電子書籍ストアサービスです。
300円なので1・2冊買えばすぐにペイできますから、まずはお試し感覚で利用してみましょう。
もちろん無料で読める試し読みサービスも各社、環境を整えています。
スポット購入の電子書籍ストア
ここは読みたいときにお金を払うという、いわゆるスタンダードなタイプの電子書籍書店の数々です。
電子コミックはもちろん一般雑誌や写真集など、幅広い分野に対応しているので多趣味の人はここらを選びましょう。
中には電子データの販売だけでなく、実際の書籍を購入して自宅まで発送してくれる、二刀流の企業も存在します。
その他特徴
ここからは購入だけでないレンタルサービスを提供しているところや、金額などを「ぱっと見」で比較したい人が参考にしてください。
感想

やはり最初に紹介している総合ストアなどは、一度利用すると何かと便利なので全てアカウントを取得しておくのが賢明と言えます。
月額料金タイプのサービスは、もし退会する際には課金制なので解約がかならず必要な点がデメリットと言えます。
おすすめの点は、シリーズを一気読みしたいときなどは、一度にお金を多く払う事でボーナスポイントがもらえる点では、価格面を考えるとスポット購入よりお得な値段で買う事ができます。
退会しなくてはいけない点だけを吟味するとスポット購入(読みたいときに購入)サービスが、後々のことを考えると利用はしやすいと言えます。
本を読む利用頻度が少ない人向けと言えるネット書店でしょう。
ちなみに電子書籍のメリットは
- 24時間いつでも購入して読める
- 持ち運びが端末だけで済むのでかさばらない
- 実際の本を購入するより安い
- 色々な媒体で読める
- レンタルなら延滞料金が不要
などが挙げられます。こういったメリットが自分に合う人が、上記電子書籍サービスを利用しましょう。
まとめ

大人から子供まで男女問わず楽しめるのが、電子書籍サービスの魅力です。選び方は
- その都度購入するタイプ
- 月額課金制
- レンタル
の3つだけです。それぞれ各社得意なジャンルや媒体が揃っているので、そこはご自分にあった企業を選んでいきましょう。
価格は実際の書籍より電子データのほうが1割前後値段は安めです。かさ張らないのも電子書籍の魅力ですから、人とは違うマイ本棚を作って、デジタル書籍社会を楽しみましょう。
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