歴史物作品の日出処の天子のレンタル料金と見どころと感想まで

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山岸凉子先生が描く日出処の天子は、タイトルを見ての通り歴史ものの漫画として描かれています。少女漫画LALAに連載されていたことからもわかるように男性向け漫画ではなく、女性目線での作品となりますので、歴史好き女子にはちょうどいい作品ではないでしょうか。

ここではその日出処の天子の見どころなどを紹介していきますので、読んで見たい人は借りてみて下さい。

コミック料金比較

日出処の天子
DVDでは発売されておらず、コミックでの利用のみとなりますから、全巻は7巻と少な目なので、まとめ借りしてみてください。

全巻借りる際の金額と購入におすすめストア

7冊ネットで借りてみたい場合は、いくらかかるでしょうか。各社様々なサービスがありますが、単純に借りた場合の金額を割り出してみました。

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簡単な説明

この漫画の舞台は飛鳥時代の朝廷であり、主人公は10歳の厩戸皇子(うまやどのおうじ。のちに聖徳太子)だ。厩戸皇子は頭脳明晰な少年で、将来の指導者としての能力もみとめられている。

さらにその姿は、一見美少女かとみまちがえるほど優美であった。話は、14歳の蘇我毛人(えみし。蝦夷とも書く)が厩戸皇子と出会うところからはじまる。

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毛人は人目で厩戸皇子の美しさにひきつれられてしまう。さらに毛人は厩戸皇子の持つ不思議な超能力を共有できるまれな人間でもあったのだ。厩戸皇子はその不思議な超能力のために母から毛嫌いされるという境遇にあり、それは彼のこころを苦しめ続けている。

本作品には歴史の教科書でもおなじみの聖徳太子の幼少時代から摂政になるまでがえがかれている。参考までだが『馬屋古女王(うまやこのひめみこ)』という続編の単行本もある。

見どころ

この漫画の大きな特徴は、実在の人物といわれている聖徳太子に超能力がそなわっているという設定である。10歳の美少年として描かれているのであるが、非常に妖艶な絵であり漫画という枠をはみ出ているように思われるほどだ。

作品の中で、しばしば主人公が部屋の中でひとり瞑想するシーンが描かれるが、じつに神秘的というか幻想的である。作者はまず、絵の美しさによって読者を魅了しようとしているにちがいない。

単行本の装丁を見ても、漫画とは思えないような仕上がりになっている。ストーリーの中に教科書に書かれている人物たちが登場するのも興味深い。主人公の恋愛話にひかれて読んでしまうためか、同時に展開されていく話には思いのほか登場人物が多いのだ。

作品に奥行きがあるために、何度読んでもあたらしい発見が予想されるのはありがたいことである。

感想

この漫画を読んでもっともこころに残ったのは、厩戸皇子と毛人の人間関係の推移である。

このふたりのそれぞれの心の葛藤がこまやかにえがかれていくのだが、どのような結末が待っているのかと気をもみながら読みすすんでいくのが少女漫画の醍醐味なのだろう。

ふたりの会話の内容は単なる恋愛のレベルですんでいないところがテーマのはずであり、この作品を格調高いものにしている。文学作品を読んでいるようでもあった。それにしても絵の美しさは格別であり、内容の好き嫌いを越えているように思った。

また、漫画において絵から受ける印象が大事なことを再認識させられた。文学・歴史が好きな方、漫画作品の中でも美しい絵を見たい方にぜひおすすめしたい。
コミックレンタル

まとめ

matom

以上が、歴史物作品の日出処の天子のレンタル料金と見どころと感想まででした。

しかし大化の改新をテーマにした作品は、探してみてもなかなかないと言えます。

この時代の人間模様などまさに、空想の世界観でないと描けませんから、ドキドキ感もまたその他作品とは違った印象を受けると思います。

歴史もの漫画を読む人はシブいと思われがちですが、少女漫画で読めばそんなことはありませんから、日出処の天子でシブさを吹っ飛ばしてみてください。

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