白土三平作品サスケのレンタル料金と見どころと感想まで

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白土三平先生の大ヒット作サスケは、55話の連載を経てアニメ化までされた人気作品です。忍者漫画としてヒットの先駆けとなった本作品は、サスケに憧れて忍者ごっこをして遊ぶ子供たちも数多く生み出してきました。

サスケが繰り広げる術や武器は、まさに子供心をくすぐる事は間違いないと言えますからね。ここではそのサスケの見どころなどを紹介していきます。

コミック料金比較

サスケ
さすがに1960年代の作品なので、DVDはなくVHSがネットで買えるのが精いっぱいと言えます。

それでもアニメで見てみたい人は、VHSデッキも要りますが購入してみてください。

全巻借りる際の金額と購入におすすめストア

全巻はきりよく10冊です。コミックレンタルを考える人にネットでの利用の際の価格を計算してみました。

10冊ならばツタヤディスカスが最安値ですが、9冊にすると送料がかかるので、まさに10冊丁度のサスケはツタヤで利用するのがベストと言えます。

ちなみに購入するならオススメなのは、イーブックイニシアティブジャパン eBookJapanが人気もあるのでいいと思います。

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簡単な説明

この漫画の舞台は徳川家康の時代である。家康が天下をとった後に、豊臣側についていた真田幸村ゆかりの甲賀忍者たちが残党狩りによってつけねらわれるという設定だ。

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主人公のサスケはそんな甲賀忍者たちのひとり大猿大助を父に持つ少年忍者である。サスケ親子もまた家康の配下の親玉である伊賀忍者服部半蔵の手下たちに追われているのだ。

本作品は2部構成に分かれている。前半はまだ幼いサスケの少年時代の話で、幕府の追っ手たちとの戦いを中心に旅の途中でめぐりあう農民やキリシタンたちとの交流が描かれている。

後半では幼さが見えなくなったサスケが、赤ん坊の弟を背負って放浪するけわしい旅の様子である。

見どころ

この作品の大きな特徴のひとつに、作中に登場する忍術に対してこまやかな科学的解説がされていることがあげられる。その説明のされ方は小学生を相手にした授業のようでもあり、図解のていねいさと平易な文章は漫画とも思えないほどだ。

解説に慣れてくると、忍術と忍術の戦いがよりリアルに感じられ非常に見ごたえがある。忍者同士の戦いは殺伐とした悲惨なものであるにも関わらず、読者をひきつけるのは絵そのものの持つ魅力だ。

描かれている男女と言わず、動物にまで色気が感じられるのだ。ひとつのシーンを取り出して一枚の絵として鑑賞するとしても価値があるほどである。サスケの命をねらう追っ手のひとりひとりも生き生きと描かれており、勝負の行方に胸が痛んでくるように話が作りこまれている。

ハッピーエンドな展開よりもハードボイルドな内容をめざしている作品であるが、サスケの可愛さや人間性はストーリーの過酷さを補ってなを余りがある。

感想

この漫画を初めて目にしたのは連載途中の1シーンだったが、分身の術を使うサスケの様子にたちまち目を奪われてしまった。この作者の描く忍術のシーンはじつに美しい。

民話の世界に舞い込んだような気持ちになるのだ。話の前半後半にそれぞれ非常に印象に残っているシーンがある。前半ではサスケ親子が農民とともに荒れた土地の開墾をする場面だ。

後半はまだ赤ん坊のサスケの弟が高熱を出したときの展開である。いずれも大変リアルでサバイバルものの映画をみるような迫力だ。作中に四貫目というすごみのある忍者が登場するのであるが敵とも味方ともつかずサスケが倒されなくてやれやれであった。

この四貫目は作者の他作品にもしばしば登場する人物であり白土三平の世界の奥深さを感じるのである。
コミックレンタル

まとめ

以上が、白土三平作品サスケのレンタル料金と見どころと感想まででした。

最近では忍者ブームは日本では全く発生しないのが、寂しい限りですがかろうじて海外ではボチボチ流行っています。

その忍者の魅力を伝えていくには、今や漫画と動画くらいしかないのが、今の日本人の文化への薄い思いが残念なところと言えるでしょう。

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