2017年12月12日
車でお買い物やおでかけに行く際、忘れてはいけないのが
「チャイルドシート」です。近年、チャイルドシートの着用率が低い、また適正な着用方法でないということが問題視されています。
チャイルドシートをきちんと着用することで、万が一の場合に赤ちゃんを守ることができます。芸能人もプレゼントするほどの人気のアイテムばかりです。
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そんなチャイルドシートにも種類があり、新生児から使えるもの、組み立て方によってキッズシートにもなるものなどがあります。
特に種類にこだわりたい
新生児から1歳前後までの赤ちゃんが使える、いわゆるベビーシートについてオススメの商品を紹介します。
アマゾンがいい人は
チャイルドシート
でチェックしてみてください。
1位:ベビーセーフプレミアム(レーマー)
世界で愛され、また絶大な信頼を得ているブランド「レーマー」のチャイルドシートです。
高い安全評価を得ているベビーセーフシリーズの中でも、このベビーセーフプレミアムには
7段階のスライディングヘッドレストがついています。
7段階というこまかな調節ができることによって、すこしずつかつ確実に大きくなる赤ちゃんの身長に合わせてヘッドレストをピッタリに調節することが可能です。
首や腰がまだ不安定な0歳児にとって、頭をしっかり固定できるということはとても大切になってきます。
もちろんそれだけではなく、側面からの衝撃に備えた
深いサイドウイング、脱着可能な
サンシェードなどの整備が整っています。
2位:フラディア(アップリカ)
チャイルドシートに乗って車に揺られていると、多くの赤ちゃんがスヤスヤと眠りについてしまいます。
しかし、座位の状態で眠ってしまうと首がきついのではないか、腰に負担がかかっているのではないかと不安に思ってしまうママが多いでしょう。
もちろんチャイルドシートに乗っていても快適であるように作られているものがほとんどですが、それでも不安に思ってしまうママにオススメしたいのがアップリカの
「フラディア」です。
このフラディアは車内でも赤ちゃんをまっすぐ横に寝かせてあげられるようにと開発された商品で、本体に対してシートが横向きになることでゆっくりと赤ちゃんを寝かせてあげることができます。
この
フラットなシートのおかげで、より首や腰への負担をなくし、呼吸もしやすい状態にしてくれます。
チャイルドシート取り付け方
せっかくなので、取り付けかたの動画を探してきました。
紙の説明書で見るよりも動画で見る方が、とてもわかりやすいですからね。
3位:マルゴットEG(コンビ)
ベビーシートはだいたい新生児から1歳前後までの短期間しか使えないというデメリットがあるのに対し、コンビのマルゴットは新生児から
7歳前後まで使えるというロングタイプです。
これ一台で長く使えるので、コストパフォーマンスがすごいチャイルドシートであると言えます。
さらにシートには玉子も割れないほどの衝撃吸収材
「エッグショック」を使用していて、万が一の事故はもちろん急ブレーキなどの不意な衝撃からも赤ちゃんを十分に守ってくれます。
また重量が7.5kgと軽量であるため、ママでも簡単に取り付けが可能です。
4位:カブリオフィックス(マキシコシ)
世界中に愛用者がいるベビーブランド「マキシコシ」。
日本ではまだあまりメジャーではないものの、
芸能人の中でも愛用者が多いということで近年日本でも注目されつつあるブランドです。
そんなマキシコシのチャイルドシート「カブリオフィックス」は、ベビーカーと一緒に組み合わせて使用することができる兼用タイプです。
シート部分を取り外した状態で
バウンサーとしても使用できます。使い勝手がいいのはもちろんのこと、いろんな国で賞を取っているほどの高い安全性を誇ります。
5位:クルット3(エールベベ)
「ママに抱っこされているような心地よさ」をテーマに作られたクルット3は、赤ちゃんが安心して乗っていられる環境を作り出しています。
クルット3の最大の特徴は、
片手で動かすことのできるシートにあります。
片手でロックを外してシート部分を回転させることができるので、赤ちゃんを抱っこしたままでも乗せ降ろしがしやすくなります。
急いでいるときや荷物を持っているときでも、慌てずに済みます。
また、ベルトの緩みや取り付けミスを防ぐために
「アイソフィックス」が搭載されており、車の固定金具に直接取り付けることで、より安全に赤ちゃんを守ります。
そしてあのこだわり芸人土田晃之さんが、安めぐみさんにプレゼントしたのがこのエールべべですから、かなりの逸品であることには違いないでしょう。 参考ブログ
安めぐみオフィシャルブログ
まとめ
いずれも
Netbabyworldの商品ばかりなので、お気に入りにいれておけばいつでもチェック可能です。
ちなみに帰省などで持って帰るには荷物になるのでレンタルをお考えなら
チャイルドシートをレンタルか購入するかの比較金額と正しい使い方を参考にしてみてください。
以上がしっかり守りたい!これがチャイルドシート選びのおすすめポイントでした。
自分で身を守れない赤ちゃんですから、しっかり商品選びには細心の注意を払ってあげましょう。