2017年10月29日
スマホで動画を簡単にとれる時代ですが、大切な動画などはやっぱり
高性能か高画質のビデオカメラで撮影して、大切な思い出を残したいところですね。
手ブレも多いスマホで撮った動画。大切な思い出作りにはやはり本物を使いたい!そういう人のためどこで借りるか、どんな注意点があるかなどを詳しく紹介していきます。参考にしてください。
レンタル料金から利用するイベントなど
気になる価格からどこで借りれるのかをまとめてみました。
いいものを安く賢くレンタルしていきましょう。
費用の目安とおすすめショップ
上記画像がビデオカメラのレンタル価格の目安です。
DMM.comレンタルを参考にしています。
借りる人はやはり
運動会やお遊戯などの学校のイベントの際に利用する人が多く、次に多いのは
旅行などの行事で利用する人が多い傾向です。
2日間のレンタルでおよそ
2,500円から4,000円くらいが目安となるでしょう。買うには高いビデオカメラですから、上記を参考に検討してみましょう。
楽天のおすすめショップは
レンタルカメラショップです。もはや誰もが利用している楽天で借りてみたい商品を探してみましょう。
あと撮影した場合ビデオでもカラープリンタに印刷できる点もしっておきましょう。取りたい部分だけ印刷可能なので、そこまでコストはかかりません。なので積極的にプリントしましょう。
また撮影した動画をDVDに焼き付けたりするサービスもあるので、思い出の一枚を製作しとっておいてもいいですし家族や親せきに配るのもおすすめです。
レンタルするか購入するか
単純に価格で計算すると、ビデオカメラ本体の購入平均相場がおよそ
6~10万円くらいが世の中の基準です。会社員ならともかく学生が買うには少し敷居が高い商品と言えるでしょう。
子供のために使うとなると、
幼稚園から小学校高学年くらいの使用頻度が最も多く、中学生や高校生になると、撮られるのが恥ずかしい思春期になるので、ビデオカメラの需要は減っていきます。
ということは、幼稚園で2年間小学生で6年間で
合計8年ぐらいが使用の目安になります。ちなみにこういったAV機器の耐久年数は5年と言われているので、レンタル料金と購入した場合の金額を比べてみましょう。
1年のイベントが運動会・文化祭やお遊戯会などで年2.3回くらいが子供の行事で使用する平均回数になります。プラス家族旅行などで使用することを考えたら、使用頻度は全体で年2~5回が目安となります。
借りた場合の費用の基準を計算
一回のレンタル費用を上記参考価格の平均価格およそ
3,200円で計算すると、レンタルした場合使用頻度で換算すると
年間6,400円から18,000円くらい。
耐久年数の5年間で考えると×5年なので
32,000円~90,000円ぐらいが買わずにレンタルした場合の金額になります。もちろん使用頻度によってこの金額は変わってきます。
なのでまずは借りて使用してみて、使い勝手や今後も使いこなせるかどうかを考えて、購入を検討するのが一番の方法と言えるでしょう。
高いお金を使って、タンスの奥に眠ってしまうのか、それとも使いこなして
楽しいビデオライフを送れるのかはやはり自分次第です。また財布の紐が固い奥さんに、カメラを借りてその使用価値を認めさせたほうが、よりスムーズに購入に結びつくでしょう。
ビデオカメラを使用する具体例
やはり子供の行事が多く、ついで旅行などのイベント時に使われるケースが続きます。
- 保育園や幼稚園のお遊戯会
- 小学校の運動会
- 学校の文化祭や体育祭
- 家族旅行や卒業旅行
- 社員旅行
- パーティやイベント
もはや学校行事では、必須のアイテムと言われています。よいところから撮影したいので、早朝から場所取りを確保しにいくお父さんの姿はもはや学校行事の次の恒例行事とも言われています。
思い出の卒業旅行もしかりで、買うには学生には少し。。。という願いを叶えてくれるレンタル利用で、ピンポイントで思い出作りをしましょう。後で見るときっと撮ってよかったと思えるでしょう。
使用時の注意点
- 到着後、動作確認をすぐ行う事。不具合があればすぐショップに連絡しましょう。
- 防水仕様かどうかを確認する事。急な雨にも安心できるタイプかどうかで、心構えが変わってきます。
- 壊れた場合や壊した場合は弁償になるので、費用を見ておく事
- もう少し使いたいと思う人が非常に多いので、延長料金を見ておくこと。
- 撮ったあとの動画の保存の仕方。パソコンに保存するのかCD-Rなどの媒体に保存しておくのかなど
以上がビデオカメラを借りる時の費用の目安から注意点となります。楽しい思い出を作りましょう。
後必ずチェックして欲しいのは
画素数で、これだけは高解像度のビデオカメラを選びましょう。少々機能がなくてもこれだけは必ず抑えたいポイントです。せっかく撮影した動画の画質が粗ければ、後に見た子供たちの
心も粗くなります。(笑)
動画の思い出は、いつ見ても楽しいですし、将来子供たちが見るときにもよき思い出となって心に残り、きっと感謝されるはずです。無理に買わなくてもなんとかなる時代ですから、
少しの費用で効果的なレンタルを利用してみましょう。